日本株と米国株どちらが得なのか?

こんにちは。

今年も今日で最後です。自分は友達と静岡で年越しを迎えます。

皆さんよいお年を!

これまで株の失敗談やお勧めの株を紹介してましたが、
今回は日本株と米国株どちらが得なのかをあげていきたいと思います。

今回はSBI証券で売買した場合を前提として説明したいと思います。

なぜSBI証券かと言うと外国株の売買、外貨の売買でSBIが一番安いからです。

①米国株を買うには日本円をドルにする。

米国株を買うには日本円をドルにしないといけません。今時点で1ドル116~117円します。

為替とは日々変動していくのです。1年前は1ドル120円台でしたが、
5ヶ月前は100円にまで下がりました。

その為、ドルを買う時は安い時に買わないと売る時に損するという為替リスクがあるのです。

株を買う前にこの為替の変動で損得が出てくるので
低リスクで安定重視の人には手を出しずらいかもしれません。

また、ドルを売り買いするのもただではありません。為替手数料と言うのが必ずかかります。

SBI証券ですと1ドルにつき25銭の手数料がかかります。

例えば100万をドルにした場合、1ドル116.5計算として8583.7ドルになります。

これを手数料で計算すると・・・約2145円かかります。往復で4290円になりますね。

ちなみにSBIネット銀行の為替手数料は1ドル15銭になります。

SBIネット銀行は外貨のまま、SBI証券に入金できますので外国株をやるなら
SBIネット銀行の口座開設は必須になりますね。

②売買手数料の違い

こちらも100万で取引した場合で計算します。

日本株 487円

米国株 21ドル

米国株は日本の4~5倍の売買手数料がかかります。

ただし、NISAで購入した場合は手数料は0です。
(購入時に手数料を払うが、後にキャッシュバックされる)

③税率の違い

配当金や株の売却で買付額を差し引いて利益を得た場合には、国内税20%が差し引かれます。

米国株については国内税20%+外国税10%が引かれます。

ただし、外国税は確定申告で外国税を控除してもらうことができます。

また、NISAを使用すれば国内税はかかりません。
※NISAで米国株を買うと国内税はかかりませんが、
外国税は確定申告でも控除できませんので気を付けてください。

尚、米国株にはADRと言って、SBIがアメリカ証券会社経由で
アメリカ以外の国の株を取り扱ってます。

その為、ADR経由でイギリスの株を買えば外国税はアメリカではなくイギリスになります。

今時点でイギリスは税金は無いのでNISAを利用すれば税金0%になります。
(ただし、ADR管理手数料と言うのがあります。
自分が調べて限りはその手数料は0.何%の世界でした。
銘柄毎に手数料が異なるので証券会社に直接聞くしかありません。)

④配当利回りの違い

さて一番のメインになります。

今回は長期で保有する事を前提として時価総額の大きさと配当利回りを考慮して
日本株と米国株で以下の銘柄で比べたいと追います。

【日本株】

銘柄:7751(電気機器) キヤノン

株価:2016/12/30時点 3295円

時価総額:4,394,751百万円

年間配当利回り:4.55%

日本株の配当は100株以上買わないと権利を得られないので329500円必要なります。

また、配当時期は3月と8月の年二回になります。

【米国株(ADR)】

銘柄:RDS.B(石油) ロイヤル・ダッチ・シェル(イギリス)

株価:2016/12/30時点 57.97ドル

時価総額:228,652.10百万ドル

年間配当利回り:6.44%

米国株の配当は1株からでも権利を得られます。

ADR管理手数料から利回りは6%程と想定してます。

配当時期は3,6,9,12月の年四回になります。

結果、どっちが良い?

NISAで329500×3=988500円購入として互いの利回りを計算したのですが、
年間で14500円程の差が出ました。

これは米国株の勝ちですね。また、米国株でNISAを使わず、時価総額は1桁落ちますが
利回り8%超えの怪物株もあります。

ですが、日本株には食事券等の低価格で株主優待が手厚い銘柄が沢山あります。

銘柄によっては株主優待と配当金を合わせて実質利回り5%以上のも結構あります。

結論からして、NISAでは米国株(ADR)、一般口座で高額投資なら米国株、
少額投資なら日本株になると言えます。

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